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GLOSSARY

旅行用語集全165語

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旅の準備・用品

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一般旅券発給申請書 旅の準備・用品

旅券を申請するときに出す書類。外務省は申請に必要なものとして、この申請書のほかに戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)と写真を挙げている。

補足必要書類は申請窓口(都道府県)によって違うところがあるので窓口に確認する。

関連10年旅券・5年旅券

eSIM 旅の準備・用品

端末に組み込まれたSIMで、回線の情報をオンラインで書き込んで使う。物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、渡航先で使う回線を出発前に用意しておける。

補足利用には対応端末が必要で、対応機種は通信事業者が一覧で示している。ドコモはWebからの新規申込みなら最短1時間程度で通信を始められるとしている。

別名イーシム・埋め込み型SIM・embedded SIM

関連データローミング

液体物の機内持ち込み制限 旅の準備・用品

国際線で客室内に持ち込める液体物の量の制限。容器ごとの容量と、まとめて入れる袋の大きさ・数が決まっている。

補足国土交通省の基準では、液体物は100ml以下の容器に入れ、再封できる容量1L以下の透明プラスチック製袋にまとめ、袋は旅客1人につき1つまで。医薬品、ベビーミルク・ベビーフード、特別な制限食は適用除外となる。

別名液体制限・100mlルール・リキッドルール

関連モバイルバッテリーの機内規定TSAロック

黄熱予防接種証明書(イエローカード) 旅の準備・用品

黄熱の予防接種を受けたことを示す国際的な証明書。黄熱の流行地域へ渡航・入国する条件として提示を求められる国がある。

補足接種の10日後から有効で、2016年7月11日以降は生涯有効となり更新手続きは不要。それ以前に取得して10年を過ぎた証明書も有効に扱われる。乗り継ぎでの一時滞在でも提示を求められることがあるため、渡航国と経由地の条件を確認する。

別名イエローカード・yellow card・予防接種証明書

関連海外旅行保険

海外キャッシング 旅の準備・用品

クレジットカードを使って海外のATMから現地通貨を引き出すサービス。必要な分だけ引き出せる代わりに、利息と現地ATMの手数料がかかる。

補足JCBでは、カードに付いたマーク(シーラスまたはJCB)のあるATMで使え、利息は利用日の翌日から支払日までの日数で計算される。現地の金融機関が定める手数料がかかる場合がある。

別名海外キャッシュサービス・海外ATM・cash advance

関連外貨両替クレジットカード付帯保険

海外事務処理手数料 旅の準備・用品

クレジットカードやデビットカードで外貨の買い物をしたとき、カード会社が日本円へ換算する際に上乗せする手数料。国際ブランドの為替レートにこの手数料を加えたレートで請求額が決まる。

補足三井住友カードはVisa・Mastercardのクレジットカードとデビットカードで3.63%、銀聯で2.50%。JCBは基準レートに1.6%を加える。換算日は利用した日ではなく、売上データが決済センターに到着した日(JCBは支払処理を行った日)になる。

別名海外事務手数料・外貨事務手数料・海外利用手数料

関連海外キャッシング外貨両替クレジットカード付帯保険

海外療養費 旅の準備・用品

海外滞在中にやむを得ず現地の医療機関で診療を受けたとき、公的医療保険から医療費の一部の払い戻しを受けられる制度。協会けんぽは、日本国内で同じ傷病を治療した場合の費用を基準に計算した額(実際に払った額の方が低ければその額)から自己負担相当額を差し引いて支給するとしている。

補足日本国内で保険が利かない治療(美容整形やインプラントなど)や、療養を目的とした渡航中の診療は対象外。申請できるのは治療費を支払った日の翌日から2年以内。

別名海外療養費制度・海外で治療を受けたとき・療養費の払い戻し

関連海外旅行保険治療・救援費用

海外旅行保険 旅の準備・用品

海外旅行中のケガや病気の治療費、持ち物の損害などを補償する保険。補償は項目ごとに分かれていて、必要なものを組み合わせて契約する。

補足損保ジャパンの海外旅行保険では、治療費用は事故の日から180日以内に必要となった診察費・入院費・移送費・通訳費などが対象。携行品損害は1個あたり10万円などの限度があり、現金・小切手・クレジットカード・コンタクトレンズは対象外で、置き忘れや紛失も支払われない。

別名旅行保険・治療費用・携行品損害・travel insurance

関連クレジットカード付帯保険特別危険担保特約

海外旅行保険を提供する会社一覧 旅の準備・用品

外務省 海外安全ホームページが載せている、海外旅行保険を扱う保険会社の一覧。16社が掲載されている。

補足日本政府が公表しているため、海外旅行保険の会社を数えるときの母数として使える。

関連海外旅行保険治療・救援費用

家族特約(ファミリープラン) 旅の準備・用品

海外旅行保険で、同じ旅行に参加する家族をまとめて一つの契約の被保険者にする仕組み。AIG損保のファミリープランは、本人の配偶者、本人または配偶者と同一生計で同居の親族、同一生計で別居の未婚の子を対象とし、最大5名まで加入できる。

補足三井住友海上は、賠償責任・携行品損害・救援者費用・航空機寄託手荷物遅延費用などを家族で共有する保険金額とし、傷害治療費用や疾病治療費用は一人ずつ設定すると説明している。共有分は誰かが使うと残りが減る。

別名ファミリープラン・家族プラン・家族特約

関連海外旅行保険クレジットカード付帯保険治療・救援費用

外貨建て決済(DCC) 旅の準備・用品

海外の店でカードを使うとき、決済の通貨を現地通貨ではなくカード発行国の通貨(日本発行のカードなら円)から選べる仕組み。三井住友カードは、カード番号から発行国を判別して自国通貨での金額を端末に表示するサービスだと説明している。

補足円建てを選ぶとその店の端末側のレートで換算される。楽天カードは、海外利用の換算には各国際ブランドの決済為替レートが適用され、別に海外事務手数料がかかると案内している。

別名DCC・Dynamic Currency Conversion・日本円建て決済・現地通貨建て

関連外貨両替海外事務処理手数料タッチ決済

外貨両替 旅の準備・用品

日本円を渡航先の通貨の現金に替えること。銀行や専門店の窓口、空港などで扱い、適用される相場に手数料が織り込まれている。

補足三菱UFJ銀行のワールドカレンシーショップは18通貨、中部国際空港の店舗は13通貨を扱う。通貨によっては1人あたりの上限があり、店舗ごとに営業時間や取扱通貨が異なる。

別名両替・通貨両替・currency exchange

関連海外キャッシング

技適マーク 旅の準備・用品

無線設備が電波法の技術基準に適合していることを示す表示。登録証明機関が無線設備1台ごとに審査して証明し、携帯電話などの小規模無線局は免許手続の検査が省略される。

補足海外で買った無線機器を日本国内で使えるかは、この表示があるかで変わる。

別名技術基準適合証明

関連eSIMデータローミング

空港宅急便 旅の準備・用品

ヤマト運輸の、自宅と空港のあいだで手荷物を送るサービス。出発する空港のカウンターで受け取る「空港受取」と、空港から自宅・ホテルへ送る「空港発送」がある。

補足1個30kgを超える荷物は扱わない。

関連空港手数料(宅配)責任限度額

空港手数料(宅配) 旅の準備・用品

空港あてに荷物を送るときに運賃とは別にかかる手数料。ヤマト運輸の空港宅急便では660円(税込)。

補足往復宅急便では一部の空港(関西国際空港)だけにかかる。

関連空港宅急便

クレジットカード付帯保険 旅の準備・用品

クレジットカードに付いてくる旅行傷害保険。カードを持っているだけで補償される「自動付帯」と、旅行代金の支払いなど決められた条件を満たすと補償される「利用付帯」がある。

補足利用付帯は条件を満たさないと補償が始まらないため、どの費用をそのカードで払えばよいかを出発前に確認する。

別名自動付帯・利用付帯・カード付帯保険

関連海外旅行保険海外キャッシング

国際運転免許証 旅の準備・用品

1949年のジュネーブ道路交通条約に基づいて発給される、締約国で自動車を運転するための証明書。日本では住所地の公安委員会が発給する。

補足有効期間は発給から1年間で、もとの日本の運転免許証の有効期間内に限られる。締約国では上陸の日から1年間運転できる。日本の運転免許証も併せて携帯し、提示を求められることがある。条約に加入していない国では使えない。

別名国外運転免許証・IDP・international driving permit

関連CDW(車両損害補償)

残存有効期間同一旅券 旅の準備・用品

いま持っている旅券と有効期限が同じ新しい旅券。18歳以上が申請でき、手数料が通常より低い。

補足氏名や本籍の変更、査証欄の余白がなくなったときに使う。

関連10年旅券・5年旅券旅券の残存有効期間

SIMロック解除 旅の準備・用品

特定の事業者のSIMカードでしか動かないよう端末にかけられた制限(SIMロック)を外すこと。総務省は2021年10月1日以降に新たに発売される端末について、正当な理由がない限りSIMロックを設定せずに販売することを事業者に義務づけた。

補足総務省によれば2023年10月1日以降はSIMロックのない端末が販売され、それ以前の端末も申し出があればいつでも無料で解除される。海外で現地SIMやeSIMを使うには、端末にロックが無いことが前提になる。

別名SIMロック・SIMフリー・simロック

関連eSIMデータローミング技適マーク

CDW(車両損害補償) 旅の準備・用品

レンタカーが事故や盗難で損害を受けたとき、借りた人が負う損害額を免除する取り決め。保険ではなく免責の制度で、基本料金とは別に任意で付けることが多い。

補足ハーツの米国レンタルでは、LDWは自己負担なしで車両の損害額を免除する任意の制度で、料金は車種によって変わる。対人・対物の賠償はLIS(追加自動車損害賠償保険)など別の補償で備える必要がある。

別名LDW・Collision Damage Waiver・Loss Damage Waiver・車両損害補償制度

関連国際運転免許証海外旅行保険

10年旅券・5年旅券 旅の準備・用品

一般旅券(パスポート)の有効期間の区分。令和8年7月1日以降、18歳以上は有効期間10年のもののみ、18歳未満は5年のもののみ申請できる。

補足旅券の残存有効期間の条件は渡航先ごとに違うので、期限の近い旅券は早めに切り替える。

関連旅券の残存有効期間残存有効期間同一旅券

責任開始前疾病 旅の準備・用品

契約より前からあった病気が旅行中に急激に悪化した場合の補償。t@biho プライムは治療・救援総合費用のうち責任開始前疾病を300万円としている。

補足通常の海外旅行保険では持病の悪化が対象外のことがあるため、プランの差が出やすい。

別名持病の急激な悪化

関連治療・救援費用

責任限度額 旅の準備・用品

荷物に事故があったときに運送会社が賠償する上限額。ヤマト運輸の空港宅急便は1個につき30万円(税込)。

補足高額品・貴重品は約款で引き受け対象外になることがある。

関連空港宅急便

タッチ決済 旅の準備・用品

カードやスマートフォンを読み取り機にかざして支払う方法。Visaは、対応マークのある加盟店では署名も暗証番号も要らず、一定額を超えるときだけカードを差し込んで暗証番号か署名が必要になると案内している。

補足Visaは世界200以上の国と地域の加盟店、870を超える交通機関で使えるとしている。海外では現地の交通機関の改札でそのまま使える路線がある。

別名コンタクトレス決済・Visaのタッチ決済・contactless・非接触決済

関連海外事務処理手数料外貨建て決済(DCC)海外キャッシング

治療・救援費用 旅の準備・用品

海外旅行保険の中心になる補償。渡航先でのけがや病気の治療費と、捜索・救助や家族の渡航にかかる費用をまとめて見る。t@biho たびほは観光・短期で1,000万円、長期で5,000万円。

補足「無制限」を用意している商品もある。金額をプランの比較軸にするのが一般的。

関連海外旅行保険海外旅行保険を提供する会社一覧

TSAロック 旅の準備・用品

米国運輸保安庁(TSA)の職員が共通の鍵で開けられる仕組みの施錠具。預け入れ手荷物に鍵をかけたまま、米国の保安検査を受けられる。

補足TSAは、検査が必要なのに開けられない場合は鍵を切断することがあるとしている。ロックを使っても中身の破損・紛失が補償されるわけではない。

別名TSA lock・TSA公認ロック・TSA-recognized lock

関連モバイルバッテリーの機内規定液体物の機内持ち込み制限

データローミング 旅の準備・用品

海外で現地の通信事業者の回線を通じて、契約している携帯会社のサービスを使う仕組み。端末側の設定で有効にしないと、海外ではデータ通信ができない。

補足ドコモは、データローミングをオフにすると通話とSMSは使えてもインターネット・地図・メール・SNSが使えなくなると案内している。定額サービスを申し込まないまま通信すると料金が高額になることがある。

別名国際ローミング・海外ローミング・roaming

関連eSIM

引受保険会社 旅の準備・用品

保険契約の責任を負う保険会社。外務省 海外安全ホームページの「海外旅行保険を提供する会社一覧」には16社が載っている。

補足申込画面のブランド名と引受保険会社が違うことがある(代理店が別会社の商品を売っている場合)。

関連海外旅行保険海外旅行保険を提供する会社一覧

変換プラグ 旅の準備・用品

日本の電源プラグを渡航先のコンセントの形状に合わせるための器具。形を変えるだけで電圧は変わらないため、電圧が合わない機器には別に変圧器がいる。

補足カシムラは変換プラグに変圧機能はないと明記している。機器が100〜240V対応なら変換プラグだけで足りる。変圧器を選ぶときは、モーターや電熱を使う機器で消費電力の3倍、それ以外で1.25倍程度の容量が目安。

別名変換アダプタ・プラグアダプター・変圧器・travel adapter

関連モバイルバッテリーの機内規定

免税店(輸出物品販売場) 旅の準備・用品

外国人旅行者などが国外へ持ち帰ることを前提に買う物品について、消費税を免除して販売できる店。税務署長の許可を受けた店だけが免税販売を行える。

補足免税購入の対象になるのは、短期滞在などの在留資格を持つ非居住者や、国外に2年以上住んでいることを確認できる日本国籍の人。一般物品は同一店舗で1日5,000円以上、消耗品は5,000円以上50万円以下が対象。令和7年度税制改正で、出国時に持ち出しを確認して税額を返す「リファンド方式」への見直しが行われた。

別名タックスリファンド・tax free・免税・輸出物品販売場

関連外貨両替

モバイルバッテリーの機内規定 旅の準備・用品

リチウムイオン電池を使うモバイルバッテリーを航空機へ持ち込むときの決まり。預け入れ手荷物に入れることは禁止されていて、必ず機内に持ち込む。

補足国土交通省は2026年(令和8年)4月24日から、機内に持ち込めるモバイルバッテリーを160Wh以下のもの2個までとし、160Whを超えるものは持ち込み禁止としている。機内でモバイルバッテリーを充電すること、モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電することも禁止された。

別名リチウムイオン電池・予備電池・160Wh

関連変換プラグ液体物の機内持ち込み制限

予防接種実施機関 旅の準備・用品

海外渡航向けのワクチン接種を受けられる医療機関。FORTH で検索できる。

補足黄熱の接種は実施できる機関が限られる。

関連FORTH渡航前の予防接種計画