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岩の頂に立つメテオラの修道院
11世紀に隠者が住みつき、13〜14世紀に栄えた修道院群で、いまも6つが営まれる。メガロ・メテオロンはアトス山風の建築、ヴァルラアム修道院は見事なフレスコ画で知られる。
都市・ギリシャ ヨーロッパ
巨大な岩山メテオラのふもと、ピニオス川の左岸の町。岩の頂に修道院が立つ世界遺産メテオラへの玄関口。
11世紀に隠者が住みつき、13〜14世紀に栄えた修道院群で、いまも6つが営まれる。メガロ・メテオロンはアトス山風の建築、ヴァルラアム修道院は見事なフレスコ画で知られる。
急な崖の上にありながら訪ねやすいルサヌ修道院には後期ビザンティンのフレスコ画が残る。カストラキから来て最初に出会うアギオス・ニコラオス・アナパフサスは画家テオファニスの装飾、人里離れたアギア・トリアダからは広い眺めが開ける。
この地には古代都市アイギニオンがあり、中世にはスタギと呼ばれた。いまの町は800の岩からなるメテオラへの入り口で、周辺のアスプロポタモスではモミの森を歩いたり川下りをしたりできる。
フィロ生地を使わず、トウモロコシ粉の生地に野の青菜や畑の青菜を合わせて焼くテッサリアのパイ。素朴な味わいで、地元の食卓に欠かせない。
カボチャと卵、フェタチーズでつくる、生地で包まないパイ。こんがりと焼き上げる。
穀物と乳を発酵させた昔ながらのパスタ、トラハナスとフェタチーズのパイ。村の祖母の台所を思わせる味。
クリスマスには岩の上の修道院で降誕祭が祝われる。礼拝はクリスマス・イブにろうそくの明かりの中で始まり、明け方に終わると、修道院の宿坊は祝いのあいさつと伝統のごちそうでにぎわう。